2026/04/15 14:06
日本には古くから「出汁(だし)」の文化がありますが、その背景にある「職人の技」や「産地の歴史」を深く知る機会は少ないかもしれません。静岡県で80年、出汁と共に歩んできた「mizunoto」の歴史は、単なる調味料作りの歴史ではなく、日本の食卓に「本物の旨味」を届けるための挑戦でした。
今回は、なぜ「mizunoto」の出汁が多くのプロや家庭に選ばれ続けているのか、そのクラフトマンシップの核心をご紹介します。
なぜ静岡・mizunotoの出汁は、80年もの間愛され続けているのでしょうか?
その理由は、「素材選びの妥協なき眼」と「だしソムリエによる高度なブレンド技術」にあります。
静岡県は、豊かな駿河湾と富士山の伏流水に恵まれた、まさに食材の宝庫です。私たちはこの地で、カツオや昆布、椎茸といった天然素材が持つ個々のポテンシャルを最大限に引き出す手法を80年かけて磨き上げてきました。
天然素材100%へのこだわり: 化学調味料や保存料を一切使わず、素材本来の「純粋な旨味」だけを抽出。
だしソムリエの専門性: 認定講師の資格を持つプロが、季節や素材の状態に合わせて、最も美味しい比率でブレンドを調整。
伝統の継承: 先代から受け継がれた「削り」と「乾燥」の技術を守りつつ、現代の食文化に合う形を追求。
伝統と現代の融合:「おだしカクテル」が生まれた背景とは?
80年の歴史の中で、私たちの最大の転換点は「おだしカクテル」の開発でした。
「本格的な出汁を味わいたいけれど、煮出す時間がない」という現代のタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する声に応えるため、私たちは粉末状の「振りかける出汁」を完成させました。
| 特徴 | 一般的な粉末だし | みずのとの「おだしカクテル」 |
| 原材料 | 食塩、調味料(アミノ酸等)等 | 天然素材100%(鰹、昆布、椎茸等) |
| 製法 | 高温加工によるエキス抽出 | 職人による微粉末加工 |
| 用途 | 汁物のベースのみ | 振りかける、混ぜる、隠し味など多用途 |
| 安全性 | 添加物が含まれる場合がある | 完全無添加で離乳食にも安心 |
静岡の風土が育んだ「クラフトマンシップ」の誇り
私たちの工場では、今も機械任せにせず、職人の目と舌で最終的な品質を確認しています。静岡という土地が育んだ豊かな海産物の文化を、次の100年へと繋いでいくこと。それが、mizunotoが掲げる使命です。
朝の忙しい時間のお弁当作りや、夜の静かな晩酌のひとときに。 私たちの80年の歴史が詰まった一振りが、あなたの食卓を豊かに彩ることを願っています。